矯正治療のご案内
A.小児でも成人でも年齢による可否はありません。
検査の結果により口腔内の状況を判断し決定します。
当クリニックでは、小児矯正より難しいと言われる成人矯正でも多数の症例がございますので、
年齢による矯正治療の可否の心配はさほど必要ありません。
CAT矯正歯科では、新しい概念に基づく歯科矯正治療システム『3DLST』
によって治療を行います。
●お口のクセが歯科矯正治療に及ぼす影響
歯科矯正治療を日々していますと、舌癖、唇癖、指しゃぶりなどの強い機能的障害が、不正咬合の原因、もしくは歯科矯正治療の障害になるケースが数多く見られます。
経験として歯科矯正治療をおこなう時、強い機能的障害があると咬合の安定化を図ることが難しく、これを無視し続けると、時には歯根吸収の原因となる歯のジグリングを繰り返す可能性や、咬合不全を誘発する場合もあります。そしてせっかく歯科矯正治療が進んできても、機能的障害があればそれが逆戻りの原因にもなりえます。つまり機能的障害は、歯科矯正治療を進めるうえで致命傷となりかねない大打撃をあたえる可能性があるのです。
●まだまだ低い日本での機能的障害の認識
しかし、日本では機能的障害に対する認識度はアメリカなどに比較しますとまだまだ低いのが現状で、今なおこの分野の専門職である口腔筋機能療法士(マイオファンクショナルセラピスト)などはいないのが実情です。アメリカ社会では言語治療に対する認識が高いため、言語療法士は古くから存在して認知度も高く、ここに口腔筋機能療法(マイオファクショナルセラピー 以後MFT)が言語治療のサポート役として出現し、子音がはっきりしないと伝わらない英語圏のアメリカでその実績と有効性が認められ、現在専門職として確実な地位を築いています。
●これからのMFTの必要性
アメリカでは上記でふれた英語の子音のことや、他民族の個人実力主義社会であることから、歯列不正と発音障害はたいへん大きなデメリットと捉える傾向にあり、歯科矯正治療とともに言語療法が一般的になされてきました。(余談ですが、アメリカでは赤ちゃんが生まれると将来行うかもしれない歯科矯正治療費の積立てをはじめる家族も少なくないそうです。)日本では、これまで多少の歯並びの悪さや発音障害は、アメリカほど社会的デメリットと捉える傾向にはありませんでしたが、近頃はグローバル化や英語教育の重要性が叫ばれるようになってきたためか、歯並びや発音への関心が高まってきたように思います。そしてその関心の強さは私のMFTの講習会に多くの方にご参加いただくことからも伺えます。
●歯科矯正治療の妨げとなる主な機能的障害
機能的障害と一言にいっても、歯科矯正治療に関係あるものとそうでないものがあり、いくつかの種類にわかれます。ここでは特に歯科矯正治療の妨げとなりやすい「指しゃぶり」についてご説明いたします。
【指しゃぶり】
指しゃぶり(吸指癖)は口腔習癖と呼ばれる体の一部をしゃぶったり噛んだりする癖の一つで、体の動きを伴う運動性の癖で身体玩弄癖とも呼ばれ、神経性習癖の中に含まれます。乳児期の指しゃぶりは発生頻度が70〜90%と高いため癖とは捉えず、多くは生理的範疇とみなされます。これが幼児期になると20〜45%に減少し、結局4歳までには90%が止まるという報告があります。このことからみて指しゃぶりが止まるのは子供の社会性の発達、対人関係の増加に伴って減少すると考えられています。
歯科矯正治療の悪要因になり、最終的にMFTの治療対象になる指しゃぶりは4歳以降に残ったものです。この時期の指しゃぶりの指導は難しく、ただの癖という概念だけで止めさせることは危険です。なぜなら、この時期の指しゃぶりは精神的ストレスからの開放であり、精神状態をあらわす一つの表現と考えられるからです。そして両親の理解度や協力度によってその更正に大きく違いがでるものでもあります。
それではいつ頃からどのような指導を行ったらよいのでしょう?
重要なことはお子様本人が止めたがっているかどうか、そして年齢は4歳以上ではじめます。止めたがっていない子には基本的に指導を行わないのですが、症状がひどい場合には、絵本のようなものによって指しゃぶりを続けていると醜い顔になったり、ご飯が食べられなくなることを自分自身で考えさせます。止めたがっているお子様だけに指導を行うのですが、気をつけなければならないのは、実際子供はそう指しゃぶりで困ったり悩んだりしてはいないケースが多く、親のご機嫌をとるために話をあわせているケースも少なくないことです。
元来、この年齢で指しゃぶりをするお子様は感受性が高い場合が多く、単純にその言葉だけ信じることはできません。指導者は先ずお子様とのコミュニケーションを第一に考え、お子様の性格、親子関係などを把握し、お子様が本心で止めたがっているのを確信してからスタートします。
■(例)指しゃぶりにおけるMFTの進め方
第一段階<意識化と意識の持続>【行動療法、心理的療法の応用】
↓
第二段階<MFTの応用>【舌癖と口輪筋のトレーニング】
↓
第三段階<歯科的装置の応用>
↓
第四段階<MFTの再確認と再発防止>
CAT矯正歯科ではMFT担当衛生士が常駐し、機能的障害を伴う患者さんには治療の一環として「3DLST+MFT」によるコンビネーション矯正治療を必ず取り入れています。
■MFT担当衛生士

衛生士
田中 麻奈美

衛生士
小笠原 沙紀

-
初診申込用紙にお客様個人の情報と、現在の歯並びなどをご記入いただきます。
次に調査事項用紙の23(小児22)の質問事項にご回答いただきます。これには一見口腔内と関係のないような内容を含みますが、患者さまの状態を総合的に判断することで、合理的で安全性が高くリスクの少ない診察を行うための大切なステップで、客観性を高める大切な資料となります。 
簡単な検査を行うとともに、ご記入いただいた調査事項用紙をもとに患者さまお一人おひとりの歯科矯正のおおまかな進め方やリスクをご説明いたします。

-
3DLSTの歯科矯正治療を確実に行うには、必ず精密検査が必要となります。
入念な検査を実施することで、オペが必要か否か独自の方法で客観的に数字で割り出す新しいセファロ分析の「オペ指数」を算出、また「リスク度チェック」を行う事で客観的な数字でリスクの高さを把握し、明確な治療方法や進行過程を具体的にイメージ(イマジネーショントリートメント)して、より合理的かつ完璧に近い治療へと進みます。- レントゲン撮影
- 歯の模型作成
- 口腔および顔面写真の撮影
- 口腔内検査
- オペ指数の算出
- リスク度指数の算出
- 機能検査(MFTの必要性の有無)
- 歯磨きのチェック
- 治療計画書の作成

これまでの様々な検査をもとに明確な治療計画を設定し、カウンセリングとともに治療方法と治療方針をお伝えします。

治療方法が決定し、ご納得いただいたうえでお申込いただきます。

カリエス(虫歯)の治療、便宜抜歯、歯周病の治療など、
必要に応じた処置を施し、歯科矯正治療に入るための口腔内の準備をします。
現在の矯正歯科理論で治療が行われた場合、歯根の根尖3分の1の部分に歯根吸収がいつおきても仕方がないとあきらめられており、もし歯根吸収がおきていなければラッキーと言えるのが現状なのです。歯根吸収がおきても歯自体はすぐにダメになることはないので、多くの矯正家は多少の歯根吸収は仕方がないと考えています。全ての症例が歯根吸収を起こすわけではありませんが、現在施行されている多くの矯正歯科テクニックのメカニック自体が、必ず何十パーセントの確立で歯根吸収を起こしてしまうのはやむをえないと考えられてきました。
しかし、歯科矯正治療でおこる歯根吸収は、その程度によっては将来とても大きな問題になるのです。
歯根吸収のメカニズム
歯根吸収をおこすメカニズムはいくつかあると考えられます。先天的(病的)に歯根吸収をおこす場合もありますが、実際は歯科矯正治療により人為的におこるケースが圧倒的に多いのです。人為的におこされるケースとしては以下の2つのパターンが考えられます。
1.矯正力が強すぎて歯にダメージを与えてしまう場合歯科矯正治療のメカニズムとして、必ず機械的な措置によって力が加えられますが、実は歯科矯正治療は持続的な力を歯から組織に伝え、ある種の新陳代謝を利用して歯を移動させる治療なのです。ただし歯を移動させる力には許容範囲があり、力が強すぎても弱すぎても、適切に移動しないのです。この力が許容範囲を超えて強すぎる場合、歯根吸収の原因となるのです。
2.ジグリングによる歯根吸収 歯の移動のメカニズムには歯体移動と傾斜移動がありますが、現在行われている矯正治療のほとんどが、小さなジグリングまたは大きなジグリングを行いながら歯を傾斜して移動させています。この傾斜移動も、歯根吸収をおこす大きな原因で、もし歯を傾斜させない歯体移動が可能になれば歯根吸収のほとんどが避けられるといえます。
CAT矯正歯科クリニックおよびSRSM研究会の矯正歯科理論SRSMでは、適度な今矯正力と完璧な歯体移動が可能となったため、歯根吸収のリスクを極力なくすことに成功しています。

それでは歯科分野における歯科矯正治療の進歩はどうでしょう。確かに歯科矯正治療を受けたいと考える患者さんは年々確実に増え、ある種メジャーな地位となり、身近な治療になったのも事実でしょう。しかし、現在現実に行われている歯科矯正治療のレベルはどうでしょうか。すべての症例が、安全に、そして確実な治療が行われるまでに進歩してきたでしょうか?
歯科矯正治療が世に生まれた100年程前に比べれば、材料も理論も開発され、ある程度の治療の合理化は図られてきたと思います。しかし、現在一般的に行われている歯科矯正治療のすべての内容が、安全で合理性の高い治療として確立されたものに至っているかといえば疑問があるのです。結論からいえば、今現在一般的に施行されている歯科矯正治療は、一部私の考える範囲において安全で合理性の高い治療だとは到底考えにくいのです。これは世界中の心ある矯正家がみな心に秘めた事実ではないでしょうか。
何より「これがすべてにおいて正しい」と言える確実な治療理論はなく、世界中どこを探しても100%信頼できる完全マニュアルと言えるべき本もなく、個々の矯正家がそれぞれ正しいと信じた理論や安易なテクニックを引用して治療を行っているに過ぎないのが現状だと思えるのです。
本来、歯科矯正治療とは「口腔内で組織に害を与えず、歯を安全に移動させて咬合関係を確立する治療」であるはずなのですが、あらゆる方面からどう考えても、組織に害を与えず、安全に、そして確実に歯を移動させるメカニズムが確立されているとはいえません。
こんな現状ですと、いつでも安全な歯科矯正治療がなされているとは言えるはずもなく、「歯根吸収」「顎関節症状」「咬合不全」などの医源的トラブルがある一定の確率で起こっていると考えられます。
特に歯根吸収においては、治療後に重症なケースを除いては、顕著な自覚症状はなく、一見外見上はキレイに配列されたかのように見えるため、治療後X線で確認しなければ分からない、とても判りにくいトラブルなのです。しかし歯根吸収の程度によっては将来とても大きなトラブルとなりえます。そうです、すなわちこの問題は、誰かが必ずや解決しなけらばならないことでもあるのです。
私はこうしたトラブルを防ぐ確実で安全な治療法を模索した結果、革新的に歯根吸収を防ぐ歯科矯正理論『3DLST』に到達しました。CAT矯正歯科クリニックおよび3DLST研究会ではこの安全性と確実性の高い治療を行うと同時に、この普及に努めています。
現在の矯正歯科理論で治療が行われた場合、すなわちそれは組織学的、力学的バランスの不完全な治療であり、歯根の根尖3分の1の部分に歯根吸収がいつ起きても仕方がないとあきらめられており、もし歯根吸収が起きていなければラッキーと言わざるを得ないのが現状なのです。
多少、歯根吸収がおきても歯自体はすぐにダメになることはないので、多くの矯正家はある程度の歯根吸収は仕方がないと考えています。全ての症例が歯根吸収を起こすわけではありませんが、現在施行されている多くの矯正歯科テクニックのメカニズム自体が、必ず数パーセントの確率で歯根吸収を起こしてしまうのはやむをえないと考えられてきました。
しかし、歯科矯正治療でおこる歯根吸収は、実は大きな問題です。


※歯根吸収すると・・・極度の歯根吸収になると歯が抜けやすくなってしまいます。また若いうち(もしくは治療後すぐ)は大丈夫でも将来、歯周病が進行し歯グキが弱くなった時はその影響を受け抜けやすくなります。そうなってしまった場合、対処としては抜歯しかありません。
■歯根吸収のメカニズム
歯根吸収をおこすメカニズムはいくつかあると考えられます。先天的(病的)に歯根吸収を起こす場合もありますが、実際は歯科矯正治療により人為的におこるケースが圧倒的に多いのです。人為的に起こされるケースとしては以下の2つのパターンが考えられます。
1.矯正力が強すぎて歯にダメージを与えてしまう場合
歯科矯正治療のメカニズムとして、必ず機械的な装置によって力が加えられますが、実は歯科矯正治療は持続的な力を歯から組織に伝え、ある種の新陳代謝を利用して歯を移動させる治療なのです。ただし歯を移動させる力には許容範囲があり、力が強すぎても弱すぎても、適切に移動しません。この力が許容範囲を超えて強すぎる場合、歯根吸収の原因となるのです。

歯の移動のメカニズムには歯体移動と傾斜移動がありますが、現在行われている矯正治療のほとんどが、小さなジグリングまたは大きなジグリングを行いながら歯を傾斜して移動させています。この傾斜移動も、歯根吸収をおこす大きな原因で、もし歯を傾斜させない歯体移動が可能になれば歯根吸収のほとんどが避けられるといえます。
CAT矯正歯科クリニックおよび3DLST研究会の矯正歯科理論「3DLST」では、適度な矯正力と完璧に近い歯体移動が可能となったため、歯根吸収のリスクを極力なくすことに成功しています。
■なぜこれまで完璧な歯体移動が実現しなかったのか?

歯は歯冠部と歯根部(約1:1.5 個人差あり)が歯根膜を介して歯槽骨に植立しています。矯正装置は、通常歯根部に装着することは不可能であり、歯冠部に装着されるのですが、実は移動させたいのは歯根部なのです。まさにそこが、力学的に無理の生じる点で、通常のメカニズムで矯正力を働かせた場合、力点と作用点の位置の関係から歯根が動くとき、歯尖三分の一のあたりが支点となり、すなわち歯尖三分の一はジグリングを繰り返しながら移動します。そのため移動し終わったころには確実に歯にダメージが加わってしまう構造なのです。
■歯根吸収は避けられる
多くの歯科矯正治療で歯根吸収がおこっていると考えられるわけですが、私が開発した歯科矯正理論では、革新的に歯根吸収を防ぐことに成功しています。
徹底的に歯根吸収のメカニズムを研究し、独自の歯科矯正治療の理論(3DLSTの歯体矯正理論)を応用した結果、治療後ほとんどの症例において歯根吸収を起こすことがなくなりました。
■CAT矯正歯科の歯科矯正治療システム『3DLST』の歯体移動理論(完璧に近い歯体移動)

適正矯正力を用いて、歯根の全てを移動させたい方向に直線的かつ三次元的に移動させる
ことである」
この定義が実行できるなら、歯科矯正治療における歯根吸収は激減するはずです。そして強すぎる矯正力とジグリングがなくなれば必然的に歯根吸収はなくなるはずです。
■『3DLST』とは
SRSMとはSafety Rational Sliding Light Wire Methodの略であり、全体の訳は「安全にそして合理的に行うライトワイヤースライディング方法」となります。
そしてこのネーミングはそれぞれの単語一つひとつが大きな意味を持っています。
1. Safety…安全に
2. Rational…合理的に
3. Sliding Light Wire Method(弱い力<適正矯正力>によるスライディングテクニック)
1. Safety(安全に)
歯科矯正治療は歯科医師が行う医術であるからには、患者さんに対して、術中・術後の安全を最優先すべきだと考えるのですが、歯科矯正治療に伴って起こりうる可能性のあるトラブルである歯根吸収、顎関節症、咬合性外傷、咬合崩壊、歯槽骨の崩壊、歯肉炎の誘発、歯冠の崩壊および摩耗、カリエス(虫歯)の発症、悪習慣の誘発などのマイナス面に対して、常に安全に行える確信と自信を持って歯科矯正治療を行っている先生はどれほどいらっしゃるでしょうか?すべてのことを解決して未然に防ぐことは可能なのでしょうか。
私は、努力でトラブルの原因を作らない治療が可能ならば、リスクは最小限に抑えることができると考えます。「3DLST」は歯根吸収を起こすメカニズムを徹底的に追及し、組織に害を与えない新しい理論と歯の移動により、より安全に歯科矯正治療を行うことを可能にしました。
2. Rational(合理的に)
3DLST理論によっておこなえる歯の移動(完璧に近い歯体移動)は治療を合理的に進める上で必要不可欠であり、この理論を応用することで治療上のムダを省き、歯を移動させたい部位に直線的に、そして三次元的に移動させることが可能となります。そのための診断、治療、保定での治療の流れのすべてを治療が始まる前に、一度頭の中で治療を行う「イマジネーショントリートメント」が可能で、これによってムダな治療、ムダな時間、ムダな経費を避けることができます。
もちろん合理的に歯科矯正治療を行うという概念は、あくまでも安全に治療が行えることが前提であり、安全性を無視して合理性を追求することは禁忌と考えます。
3. Sliding Light Wire Method(適正矯正力によるスライディングテクニック)
3DLSTで使用する矯正力は、基本的には適正矯正力(オプティマムフォース)に近い力で常に歯に対して作用させることを目標としています。使用するワイヤーは必要以上の負荷がかからない細いものを選択し、そのワイヤーに特殊ベント(※)を4カ所に付けることで、ワイヤーの性能や効力を高めることができ、結果として安全にそして合理的に治療を行うことが可能です。
※特殊ベンド=3DLSTの理論に基づく特殊ベンド(曲げ)
ティップバックベンドとトルクホールディングベンドがそれぞれ2箇所、
15°~20°のハイベンドが付けられます。
■3DLSTの基本理念と特徴

◎理想的な歯体移動を行う条件とは
1.必要最小限のオプティマムフォース(適正矯正力)を最大限に活用すること
2.歯の移動の際、根尖部の力の作用点と力の抵抗中心点が限りなく一致すること、つまり根尖部まで含めた歯根全体を一方向に確実に移動させること
3.歯根吸収、顎関節症などの医源的な副作用を起こさないこと
■セーフティーかつ画期的に短い治療期間
3DLSTでは以上の条件をクリアーして、理想的な歯体移動を行うため、結果として組織に過剰な力はかけず、動的治療後も歯根吸収の確率は小さく、セーフィティーに治療が行えることになります。また理想的な歯体移動を行うことは結果的に無駄を省くことになり、治療期間、チェアータイムなどが画期的に短縮されます。
■誰にでも簡単におこなえるからこそ、確実で安全な治療ができる
また煩雑なワイヤーベンディングや技工操作などはほとんどないに等しく、術者に求める職人芸的な要素が全く必用がありません。3DLSTを試行する場合、術者は職人ではなくプロデューサー兼ディレクターのようなドクターであればよいと考えます。大変なワイヤーベンディングにムダな時間を使うことは、ナンセンスですし、結果的にトラブルの原因、不確実な治療の原因になるとも考られます。3DLSTではほとんど基本的なベンド付与以外のワイヤーベンディングはほとんど必要とせず、多くの患者さんを安全に、そして合理的に治療しています。
つまり、この理論と治療テクニックを確実にマスターすれば、特別な器用さを必要とせず、誰にでも容易に、そして安全にそして完璧に治療が可能となるのです。
ステップ1 初診・検査・診断
| 初診相談 | ¥3,000 | 簡易検査および先生からの説明 歯磨きの指導(歯ブラシ料金含まれる) |
|---|---|---|
| 精密検査 | ¥20,000 | 口腔模型 各種レントゲン 機能検査 口腔審査 写真 カルテ作成 |
| 分析診断 カウンセリング |
¥20,000 | セファロ分析による診断 先生からの治療説明 |
ステップ2 矯正治療費
| A.歯並び治療 | ¥300,000 | 一般治療 |
|---|---|---|
| B.骨格性治療 | ¥380,000 | 顎の変形もしくは将来的に変形が予想される場合 (例)骨格性遺伝性反対咬合 |
| 再診 | ¥5,000 | 一ケ月間の管理 |
(検査診断の結果、基本治療がAとBにわかれます)
ステップ3 保定
| 装置技工代 | ¥10,000~¥20,000 | 後戻りを防ぐ装置、初回のみ技工代が必要 |
|---|---|---|
| 保定再診 | ¥3,000 | 動的治療終了後、来院時のみ |
ステップ4 永久歯列期への移行
歯が大きかったり、小児矯正だけでは治らない場合は、全体的な永久歯の治療に移行します。
その場合、差額治療費の15万~20万円が必要となります。
支払い方法
| 初診相談 | 初診日 |
|---|---|
| 検査診断 | 検査日もしくは診断日 |
| 矯正治療費 | 治療開始時もしくは次回来院時 |
| 再診 | 月の1回目の来院時 |
| 保定装置 | 装置装着時 |
A.3DLSTの装置はシンプルで高価な材料は使いません。
可能な限りシンプルな装置を使用します。
シンプルとは既存メーカーが提供している普通の器具を含み、高価で特別な材料は必要としません。
よって、患者さまへの治療料金も負担も少なくなります。
インビジブル(目立たない)材質を多用しますので、見た目を気にする方でも安心です。
A.2年以内に50%の方が治療を終了しています。
3DSLT理論により治療期間の短縮できています。
<これまでの動的治療期間>
・1年~2年 約50%
・2年~3年 約48%
・3年以上 約2%未満
難しいとされる症例やでも同様に2年以内に50%の方が治療を終了しています。
A.適切な治療を行うために検査は非常に重要です。
当クリニックでは簡易検査および精密検査を行い、患者さまの口腔内の状況を把握することが大変重要であると考えます。
>> 検査の詳しい内容と必要性についてはこちらをご覧ください。
A.弱い力の治療なので最小限の痛みのみです。
通常の矯正治療よりも弱い力で治療を施しますので、痛みは最小限に抑えられます。
(これまで治療を受けられた方のほとんどが治療初期段階の最低限の痛みのみで終了しています。)






